4分間の大会に出ないだけ、
舞台こそ僕らの生きる道―
情熱大陸×和牛

(2021年3月14日放送)

M-1グランプリで3年連続準優勝の和牛。2019年、和牛は出場資格を2年残したまま"M-1卒業"を宣言した。今や芸人の活躍の場はテレビやラジオだけでなく、YouTubeや海外進出など多岐にわたるなか、和牛が第一に選んだのは「漫才師として舞台に立つこと」だった。

M-1卒業への思いを淡々と語る2人は、テレビやラジオのレギュラーを抱えながら、毎年1年間で500ステージ以上をこなしている。カメラは「面白い漫才」を追いかけ続ける2人の日々に密着。

「テレビは番組側のやりたいことが決まっていて、そこにいかにハマるかの勝負になる」

テレビよりも舞台を優先したい気持ちを素直な言葉で語る場面も。また水田・川西それぞれが自身の"笑いのルーツ"と語る場所を訪れたり、新ネタを作る様子にも密着。漫才師としての生き様に迫る。

DISC1にはテレビで放送した本編に未公開映像を追加し再編集した51分の拡大版を収録。さらに、DISC2には11本の短編映像集「ある日の和牛」（43分）と、普段見せることのないネタ作りに密着した「2人だけの世界」（23分）を収録し、2枚組約120分のボリュームとなる。

【水田コメント】
放送時の5倍くらいの大密着DVDとなっていて、色んなところが深く掘り下げられております。川西が400円の昼ごはんを食べて水田が1700円の昼ごはんを食べているところはカットされてないようですが、是非ご覧になってこれからも和牛の漫才を劇場に観に来てください。

【川西コメント】
普通ならモザイクがかかるような、漫才師としての恥部まで収録されています。ポロリどころかモロ見えです。ただ、こちらも覚悟の上で臨んでます。漫才というもの、漫才師というものの生態、僕達という人間、ドキュメンタリーという作品、ぜひこのDVDをいろんな観点から楽しんでください。

◆特典映像詳細◆
特典映像①　ある日の和牛
1 エッセイ本 取材日
2 福岡の劇場 出演日
3 楽屋にて(ダイアン津田編)
4 ラジオ収録の日
5 楽屋にて（天竺鼠編）
6 CM撮影の日
7 川西 トークイベントの日
8 愛媛ロケの日
9 写真撮影の日
10 楽屋にて（アキナ編）
11 密着最終日

特典映像②　2人だけの世界～新ネタ作成ドキュメント～

あの夏のNYを忘れない...気鋭の美術家が"伝説の壁"を描いた14日間
情熱大陸×松山智一

(2019年10月20日放送)

NYを拠点に活躍し、世界中のアートファンから注目を集める美術家・松山智一。昨年は新宿駅東口を変貌させる巨大彫刻によるパブリックアートをてがけたほか、中国上海で大規模な個展を成功させるなど、その勢いは止まらない。
そんな松山のキャリアでエポックとなったのが2019年晩夏、NYマンハッタンにある伝説の壁「バワリーミューラル」での作品制作だ。横幅20m高さ6mの壁は、これまでキース・へリングやバンクシーなど現代アートの巨人たちが自らの感性を体現することで、その歴史を重ねてきた。この壁を描くことを許されたアーティストはその名誉を味わう一方で、はかり知れない重圧を背負うことになる。なにせ、1日に数万人が行き交う大通り沿いで目の肥えたニューヨーク市民にその制作工程の全てをさらけだすのだ。与えられた日数は14日間、松山はいったいどんな作品を描きあげたのかーーその一部始終を『情熱大陸』は記録していた。2019年10月20日の放送では収まりきらなかった膨大な未公開映像と追加取材をまじえ、今回、あのアツい晩夏を完全DVD化した。
あわせて、ブーム化しヒートアップする現代アート界をテーマにしたオリジナル特典映像『アートはどこだ』も収録。ギャラリストやコレクター、オークショニア、美術館などが複雑に絡み合う"現代アート生態系"の主要プレイヤーの証言で「現代アートの今」を綴る。

大人気"2.5次元ミュージカル"仕掛け人のムーブメント作りの裏側にカメラが迫る！
情熱大陸×松田誠

(2018年1月28日放送)

2018年1月28日放送の「情熱大陸～松田 誠（演劇プロデューサー）」に未放送映像を加えたディレクターズカット版本編と、ミュージカル『刀剣乱舞』の出演者：黒羽麻璃央、北園 涼、崎山つばさ、佐伯大地、大平峻也、佐藤流司と松田誠との「焼肉座談会」の特典映像を収録！

漫画やアニメ、ゲームの有名作品を原作とした舞台演劇"2.5次元ミュージカル"。「テニスの王子様」『NARUTO-ナルト-』「黒執事」など有名漫画が続々と舞台化され、斎藤工、城田優、加藤和樹といった人気実力派俳優を多数輩出、今や若手俳優の登竜門にもなりつつある。原作の世界観はそのままに、生身のキャストと斬新な演出によって新たな魅力を生み出すとして、海外からも注目を集めるこの"2.5次元ミュージカル"の仕掛け人が、演劇プロデューサーの松田誠だ。
番組では、ミュージカル『刀剣乱舞』をプロデュースする松田に密着。原案は名だたる刀剣が戦士の姿になった刀剣男士を育成していく大人気シミュレーションゲームで、佐藤流司、黒羽麻璃央らが「刀剣男士」を演じている。今回、初めて中国広州で大型ライブ「真剣乱舞祭2017」上演することになったが、現地では思いもよらないトラブルに見舞われる。さらに、実はブレイク前から乃木坂46に関わって来た松田が、1期生、2期生、3期生から選抜したメンバーでキャストを構成する舞台や、AKB48を卒業した渡辺麻友の舞台を手掛ける姿もお伝えする。常時30件を超えるプロジェクトを抱え、「ライバルは東京ディズニーランド」と語る演劇プロデューサーが見つめる「舞台演劇の未来」とは。

「自分が輝くとき･･･」
今一番"求められる"シンガーソングライター
情熱大陸×miwa

(2014年10月26日放送)

2014年10月26日放送「情熱大陸」は、初の紅白歌合戦出場を果たした2013年大晦日から密着し、パリでのストリートライブ、ドラマのテーマソング制作、初の映画出演など、チャレンジを続けるmiwaの激動の2014年をドキュメント。

DVD「情熱大陸×miwa」は、放送では伝えきれなかった貴重な未公開映像と番組終了後も続いていた密着取材の模様を追加編集した本編拡大版。更に追加撮影したインタビュー映像やライブの舞台裏などを特典映像として収録した充実の2枚組。
また「miwa語録」などを掲載した豪華24pageブックレットも封入。
まさにmiwaファンにとっては永久保存版というべき内容！！

上方歌舞伎のホープ・片岡愛之助。今もっとも熱い花形役者に密着したドキュメンタリー！2013年10月6日放送『情熱大陸』本編の再編集版（26分）に加え、未放送映像と、DVDのために撮りおろしたオリジナル映像による、特典映像（26分）も収録！！
情熱大陸×片岡愛之助

(2013年10月6日放送)

【本編】
端正な顔立ちから主に二枚目役で活躍中の歌舞伎役者「片岡愛之助」。今や数少ない大阪出身の上方歌舞伎役者の一人。一方で現代劇の舞台やテレビドラマにも出演。大人気ドラマ「半沢直樹」では、主人公の敵役、冷酷・粘着質でオネエという「黒崎俊一」役で注目を集めた。番組では、愛之助の気さくで飾らない素顔、多くの方に歌舞伎を見て知って欲しいという彼の思いに密着。
2013年10月3日、座頭として初日を迎えた「十月花形歌舞伎」。常に「面白くなくてはいけない」と語る愛之助は、「継承」と「創造」をキーワードにここでどんな舞台を作り上げていったのか。稽古から初日まで、今もっとも熱い花形役者の姿を追った。

【特典映像】
愛之助の「憩いのひととき」に密着した模様を新たに撮りおろして特典映像として収録！
弟子の片岡愛一郎とふたりきりで神戸、大阪をドライブ。道中、ファンからの様々な質問に答える。人生最大の失敗談や大好きないちごの含蓄のある話など、素顔の愛之助の魅力が満載！

"目の前のことをせいいっぱいがんばる。"
ゴールデンボンバー鬼龍院翔の誕生日(6/20)に番組を再編集した
49分のディレクターズカット版DVDを発売!!
情熱大陸×鬼龍院 翔

(2014年1月5日放送)

2012年から大ブレークしているヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」
前代未聞のパフォーマンスで度肝を抜き2013年に発売したシングル「DanceMyGeneration」アルバム「ザ・パスト・マスターズVol.1」がオリコン週間ランキングで初登場首位を獲得、インディーズ史上初の快挙を成し遂げた。
彼らの楽曲の、作詞、作曲、編曲のすべてを担っているのがVo-Karuの鬼龍院翔だ。
今回はゴールデンボンバーの頭脳的存在である鬼龍院翔に密着。全国ツアーファイナルから、喉の不調により延期になっていたソロライブツアー「ひとりよがり」2度目の出場となった大晦日の紅白歌合戦までの3か月を撮影。普段見せることのない鬼龍院翔の素顔に迫る。

収録内容
◇２０１４年１月５日放送分の「情熱大陸／鬼龍院翔編」に未公開映像を大幅プラス副音声で鬼集院翔本人が語る取材の裏話などを収録１本で２度楽しめるスペシャルバージョン
◇特典映像／ＡＬＬ未公開鬼龍院翔インタビュー集

情熱大陸×綾野剛＜プレミアム・エディション＞
Blu-ray ＆ DVD
～変わり続ける役者 綾野剛の「変わらないもの」とは何なのか～

（2013年7月7日放送）

番組初のBlu-ray Disc化！

2013年07月07日放送の役者・綾野剛編に未放送シーンを加えた本編拡大版に、放送後単独インタビュー他を収録した特典ディスク、さらに写真が満載の32P豪華ブックレット付きのプレミアムアイテムです。

ACIDMANが書き下ろしたBGMを使用し、魅力的に映像と響きあっています。

永久保存版！
情熱大陸×立川談志
プレミアム・エディション

バレエダンサー・熊川哲也篇

（2010年12月5日放送）

過去に取材した人物にもう一度カメラを向ける「情熱大陸600回記念シリーズ」。1998年、番組が初めて密着した時にはまだ26歳だった熊川。それから12年が経ち、ダンサーとしてだけでなく自らが創設した「Kバレエカンパニー」の芸術監督として、総勢100名を抱える経営者となった熊川に再びカメラを向け今だからこそ語れる"アラフォーの本音"にも迫る。
本編再編集版（33分）に加え、98年8月30日放送の映像も一部収録。さらに、未公開映像を特典ディスクに収録した、2枚組のプレミアム・エディション仕様となっている。

俳優・高良健吾篇

（2011年2月6日放送）

デビューから5年で出演映画は20本を超え、国民的俳優の座を駆け上がった高良。 傍から見れば順調過ぎる役者人生だが、本人は急激に膨れ上がった周囲の期待に「押し潰されそうになる」と明かす。 日本映画界きっての若手演技派俳優の知られざる苦悩と葛藤に迫る。

体操選手・田中理恵

（2011年4月24日放送）

2010年、日本人初の「エレガンス賞」を受賞し、そのアイドル的なルックスも相俟って一躍体操界のヒロインとなった田中理恵。『美人過ぎる体操選手』と呼ばれる23歳の素顔を追った。